洋食エイトとは

食材の生産者の顔が見えるから、味にもまっすぐ向き合える。
手間ひまを惜しまない仕込みが、やさしい洋食の味をつくります。

三代目が腕を振るう、町の洋食屋「洋食エイト」
平塚駅北口から徒歩5分、宮の前の静かな路地に佇む小さな店内は、カウンターとテーブル数卓というアットホームな空間。昭和の香りを残した外観、レトロな雰囲気が、日常を少しだけ特別に変えてくれます。

マスター

「洋食エイト」の料理は、すべて“顔の見える食材”から始まります。
平塚や湘南の畑で育った野菜、信頼する生産者が届けてくれる肉や卵──どれもシェフが自ら足を運び、手にとって選んだものばかり。
その素材に、時間と手間を惜しまない仕込みを重ね、ようやく一皿が出来上がります。

デミグラスソースは一週間以上をかけてじっくり煮込み、ハンバーグは牛肉を自ら挽くところから。
どこか懐かしく、あたたかい味わいの奥には、つくり手と生産者の想いが息づいています。

“手間ひまかけた料理”と“顔の見える食材”。
そのどちらもが揃ってこそ、「洋食エイト」の一皿です。

デミグラスソース